ハワイ親子留学のアロハキッズ

Learn English in Hawaii - Aloha Kids

子連れでハワイ2007年夏

7月8日 ヒヤヒヤの入国審査

長いフライトから解放され、やっとハワイに到着! いつもに増して入国審査は人人人。子連れの私たちは優先されて、すいてる窓口へ誘導してもらい、「英里のおかげやわぁ。」ラッキーと思いながら何の不安もなく、パスポートと帰りのEチケットの控えを提示しました。

目的は?「はい、観光です。」いつまで?「9月2日まで。」随分長いわね。「娘の幼稚園も夏休みですから、ハワイでゆっくりしようと思い。。。」前はいつ来たの?「3月の中旬。」いつまでいたの?「本当は4月の頭に帰る予定だったけど、娘が骨折して滞在を5月の頭まで伸ばしました。」そんなに頻繁に長く来てるの?『何だか、ちょっとヤバい雰囲気...早くスタンプ押してくれ。』と心の中でつぶやく。その後も色々と「だれが、あなたたちの滞在費を払ってるの?」「こんなに長い間何をするの?」「前にアメリカには住んだ事あるの?」など聞かれ、あるんだなぁ、、これが、「はい、Eビザで働いてました。」と答えると、「ここでは判断できないから、あちらへ行って下さい。」と別室へ。

『マジマジマジ〜??』いやすぎる。。窓が真っ黒の部屋に連れていかれると、そこには、日本人も何人かいて、みんな疲れた顔をして、『はぁ〜』と心のため息が聞こえてくる感じでした。

娘の英里は事情があまり分からず、「早く行きたい!」と言い出し、(そりゃ、そーやんな。)「ちょっと、ママ、色々これから聞かれると思うし、どうも、すぐには外に出れへんみたいやわ。」と説明。2時間くらいして、名前を呼ばれまた同じ質問をされ、次は荷物チェック。そして、さらに、2時間後、今度は、ステートメントを取ることになり、(日本語で何て言うのか分からないけど、右手を上げて「私は真実を誓います」と言う、あの緊張感漂う裁判のシーンと同じようなやつですね。嘘を述べると、禁固5年、罰金1万ドルという恐ろしい事態になっていました。(でも、私嘘つかへんし、悪い事してへんし、絶対大丈夫。)と心の中で言い聞かせるけど、心臓はバクバク、手はコチコチに冷たくなり、口の中はカラカラでくっ付きそうになりながら、それでも、何とか、ステートメントを終え、最終的にはボスの判断になるとのことで、さらに1時間待ち。英里はというと、最初に呼ばれるまではまだ眠かったせいもあり、熟睡。その後は、お腹が空いたと言い、持ってきたチップスやあめを食べ、相変わらずマイペース。

周りを見るとみんな出て行ってしまい、残るは私たちだけ。「今回はもしかして、ハワイに入れないかもしれへん。。。」と落ち込みモードで言うと、「ママ、きっと大丈夫やで。あかんと思ったら、あかんねんで。」と、なぐさめてくれ、『あ〜、一人じゃなくてよかった。英里がいてくれて、よかった。』と、この時は心底思い、ギュ〜抱っこしました。そして、気がつけば、入国審査官の人たちと仲良くなっている娘なのでした。(親ながら、本と、いい度胸です。)

Ms. Wadaと呼ばれ、もう一度I-94を書いて下さいとのこと。ってことはOK?なんですかっ??近くにいた審査官に聞くと、「うん、判断を変えてくれたみたいだね。よかったね。」とのこと。新しくもらったI-94の横には私が機内で書いたI-94が。。。しっかりと[Refused]のスタンプが。いやぁ、おっそろしい、、、本と、凍り付きました。

ステートメントの際に、パパはグリーンカード保持者でハワイに住んでいて、娘の学校の休みの度に会いにきているということで、納得してもらったみたいです。

5時間半の拘束後、やっと外へ。こんなにハワイに入れて嬉しいことは今まで無かったです。待っていたパパとクリスさん(クリスさんは私とパパが元いた旅行会社のエアポートスタッフで、私たちが今どんな状態か色々聞いてくれていたんです。感謝です。ウルウル)はJALのスタッフからすでに「強制送還で明日帰国しなくちゃいけないらしい」と聞いていたようで、私たちが出てきたときは、しょんぼり太郎でした。

「明日帰るんやんな。。。。」と。「OKやってんで!」「マジで!?なんで!?」そして、一部始終話したのでした。長い長い1日でした。英里も本当にお疲れさまでした。。。

今回は頻繁にロングステイをしてたことや、前に住んでいたこと、私のパスポートの発行がロンドンだったこと、パパがこっちに住んでいるなど、一つも悪いことはないのですが、審査官としては、色々引っかかった様でいわゆる取り調べを受けるはめになりました。

次回からきっとめちゃくちゃ緊張するんやろな。。。